映画「記憶の技法」の試写を見て

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映画「記憶の技法」予告動画

映画「記憶の技法」のオンライン試写を見ました。

主人公を演じた石井杏奈の演技が良かったです。
時々襲ってくる記憶の断片に悩まされながらも自分の記憶と対峙し苦しむ姿や、思春期の青さを感じる演技など、E-girlsの印象ともガールズ・ステップとも違う新しい一面を輝いていました。
記憶を欠落した少女が、その記憶とともに何か別のものも欠けていて、見えない不気味さというか冷たさみたいなのも感じ、それを意図して演じていたらすごいなと思ったり。
また、青い瞳を持つ同級生を演じた栗原吾郎も印象的でよかった。
あとから彼のことを調べたら芸能界を引退していたということを知って、別の作品でも演技を見てみたかったとすこし残念な気持ちにもなりました。

 

 

作品は、ミステリー要素が強く、主人公が本当の自分を探し過去の不気味な記憶と向き合いながら成長してくサスペンス映画。
過去の記憶がフラッシュバックのように作中に差し込まれ、ミステリー感と見えない恐怖を煽ってきます。
謎が少しづつ紐解かれ、最後に明らかになる衝撃的な事実。
事故のシーンはちょっとトラウマになりそうなほど…。

失われた記憶のパズルがパチパチとハマっていく爽快さと、埋まっていくピースとともに上がっていく恐ろしさに、気がついたら夢中になっていました。
作品全体からはクールで冷たさを感じるものの、最後には温かみが戻ってくるような印象。
面白かったです。

原作を読んでみようかな。

 

 

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記憶の技法


 

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