映画「砕け散るところを見せてあげる」の試写を見て

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映画「砕け散るところを見せてあげる」予告動画

 

いじめられていた高校1年生の玻璃をたすけた高校3年生の清澄とのキラキラ青春恋愛映画かと思いきや、後半の痛いく血なまぐさい展開にびっくりです。

玻璃(石井杏奈)の父親役の堤真一が登場したあたりから少しづつサスペンスの色がじわじわと青春色を塗りつぶしてく印象。

ヒーロー、青春、友情、いじめ、学園青春ものからの“UFO”退治への流れは急転直下で、予測不能な展開に置いていかれそうになりながら食らいついて鑑賞した感じ。

 

役者さんはとてもよかった。

高校生役はちょっときついかなとも思ってしまったけど、ヒーロー願望をもつ高校生役に中川大志さんはぴったり。

E-girlsとして活躍し俳優としても注目をあいびている石井杏奈さんも良かった。

松井愛莉と清原果耶の姉妹もよかったし、親友の井之脇海さんもよかった。

若手注目俳優でキラキラした青春を描きつつ、狂気的な存在感と演技で作品の世界観をゴリッと変えてしまう堤真一さんのすごさったら。

 

 

自らを犠牲にしても弱いものを助け愛するものをまもるヒーローと、彼に助けられたことで少しづつ成長していく少女の物語は、愛おしくて切なくて痛かった。

ヒーローが最後まで貫き通し、未来へ受け継がれていった愛のタスキに心が救われました。

だれかのヒーローになり愛をつないでいくことが自分にできるのか、自分自身に問うてみたりして。

あらすじや予告だけの印象で見に行くと精神をえぐられるので注意が必要です。

原作を読んでみようかな。

 

 

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砕け散るところを見せてあげる


 

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