- - AD - -

映画「前田建設ファンタジー営業部」の試写を見てきました。

映画「前田建設ファンタジー営業部」予告動画

 

 

まさかの実写化

「前田建設ファンタジー営業部」は、前田建設工業株式会社がアニメに登場する建造物を作ったら面白いんじゃないかを本気で取り組むWEBコンテンツ。
話題をよび、書籍化され舞台化し、そして実写映画化。
どのように映像化するのかと期待していたら、とんでもなく面白いものができあがっていました。
アサガワを演じる小木の熱いプレゼンから始まり怒涛の転換。
とにかく熱量がすごくて、スピード感があり、見ている僕らをどんどん映画の中へ引き込んで行きます。
テンポの良さは近年みた映画の中でダントツによく、あっという間の2時間でした。
めちゃくちゃおもしろかった。

 

 

最高の中二感

部下を引き連れてのかっこいい登場からの手から炎を出すアサガワ(小木博明)、ダムの前で水を操るドイ(高杉真宙)、風をひきるエモト(岸井ゆきの)など、中二感のある冒頭の演出が最高によかった。
真面目なのか?不真面目なのか?妄想で遊んでいるだけか?ガチなのか?
アニメの世界とリンクする感もあり、見ている僕の中二感をくすぐってきます。

 

 

飲み込まれていく

“マジンガーZの格納庫を作るなんて馬鹿げている”
“業務外のボランテイアでめんどくさい”
とやる気なのメンバーが、アサガワ(小木博明)の熱に押され、他部署の技術者の熱い職人魂に触れていくなかで、どんどんとプロジェクトに飲み込まれていく様がめちゃくちゃおもしろかった。
ダムやトンネルを作っている自社の現場を実際に目にして、そこにある高度な技術や情熱に触れ、魅力に気づいていく。
踊る大捜査線じゃないけど、現場で起きていることはそこでしかわからないし、大変さも魅力も知ることができない。
そんなことも改めて教えてくれたようなきがします。

 

 

大人の社会科見学

エモト(岸井ゆきの)とドイ(高杉真宙)が地下の掘削現場へいく場面。
ドイ(高杉真宙)とフワ(六角精児)がダムを見学しにいく場面。
どちらも大人の社会見学のようで面白かった。
巨大ロボットのような掘削機や、普段みることができないダムの分厚いゲートなど、見てる僕らがその場の空気を感じているわけではないけど、大きなスクリーンでみる現場の映像は迫力があります。
六角精児(フワ)がすこし興奮気味にダム内を案内するシーンは、タモリ倶楽部のような雰囲気も(笑)
知識欲をくすぐる場面の多かったです。

 

 

現実と妄想のはざま

プロジェクトのスタートが、マジンガーZの格納庫を現実世界でつくってみたらどうなるかという検証をWEBで連載するものだったはずが、どんどんとのめり込んでいく登場人物達。映画をみてる僕らも一大プロジェクトの成功を祈るようにのめり込んでいく。
架空の建造物を想像の中で作り上げてくはずなのに、登場人物も見てる観客も格納庫を現実に作っていくリアルプロジェクトのように錯覚している。
掘削にかかる費用や技術、開閉のギミック、困難を極めるジャッキアップ、どれも真剣で大真面目。
格納庫を建設する土地の地盤の話から工期とすべて現実で、本当に弓教授から前田建設へ建設の依頼がくるんなかいかと思ってしまうほど。
映画を見ていると現実か妄想かわからなくなっていく感覚があり面白かった。
ときどきハッっと現実世界に戻ってくるんですよね(笑)
最後の最後まで現実か妄想かわからないんだから。

 

 

映画を見て

めちゃくちゃおもしろかったです!
熱い!スピード感がいい!キャラがいい!掛け合いが面白い!
最高です!
気づいたらプロジェクトの成功を願っていて、困難にぶつかる登場人物達を応援していました。
最後にアサガワ(小木博明)が『マジンゴー!』って叫ぶところはシビレた…。
原作には宇宙戦艦ヤマトや機動戦士ガンダムなどもありますよね?
続編希望です!

 

 

- - AD - -

 

関連リンク

前田建設ファンタジー営業部


 

- - AD - -